福知山市議会 2019-10-23 令和元年第4回定例会(第7号10月23日)
次に、地域医療・医療従事者養成確保事業の医療従事者養成に係る補助金の交付について、福知山医師会看護高等専修学校での准看護師資格取得後の進路状況を問う質疑があり、平成30年度の卒業生27人のうち、市内での進学、就職は21人である。その内訳は、看護師資格の取得を目指した市民病院附属看護学校への進学が20人、市内医療機関への就職が1人であるとの答弁でありました。
次に、地域医療・医療従事者養成確保事業の医療従事者養成に係る補助金の交付について、福知山医師会看護高等専修学校での准看護師資格取得後の進路状況を問う質疑があり、平成30年度の卒業生27人のうち、市内での進学、就職は21人である。その内訳は、看護師資格の取得を目指した市民病院附属看護学校への進学が20人、市内医療機関への就職が1人であるとの答弁でありました。
特に地元の福知山医師会看護高等専修学校には、10名の指定校推薦枠を確保しておりまして、地元の人材の吸収に努めているところでございます。また、毎年入学実績のあります九州の奄美高校には、2名の指定校推薦を行っております。そのほかに、近畿圏を中心に准看護学校などを訪問しまして、当院や学校の教育環境や実習内容の案内を継続的に行い、学生の確保に努めております。 ○(芦田眞弘議長) 柴田実議員。
無償譲渡の理由でございますが、旧福知山市中央保健センターの建物を、本市の地域医療に貢献している一般社団法人福知山医師会及び看護師等の人材確保を担っている福知山医師会看護高等専修学校の運営に資するため、無償で譲渡をするものでございます。譲渡の時期でございますが、平成28年9月1日でございます。 161ページをお願い申し上げます。 議第125号、財産の無償譲渡についてであります。
本市におきましては、地域医療の充実に必要となります医師、看護師などの医療のスタッフの養成及び確保を図ることを目的に、福知山医師会、看護高等専修学校に対する補助金、あるいはまた医師養成確保の奨学金、それから地域医療確保研修、研究事業費の補助金というような制度を実施をいたしているところです。